トップ 差分 一覧 ソース 検索 ヘルプ ログイン

A3-405号室

中條研の研究設備 > A3-405号室

GPC(ゲル浸透クロマトグラフィー) (4台)

ポリマーの分子量を測定するために用います。溶媒は、クロロホルム・THF・DMF・水などが使用できます。THF用のGPCにはMALLS(多角度光散乱検出器)が付いており、ポリマーの絶対分子量を測定することができます。

HPLC(高速液体クロマトグラフィー)(キラルカラム)

光学異性体の存在比を測定します。

HPLC

有機溶媒では溶けない水溶性の化合物を生成するために用いるHPLCです。

分取HPLC

分子のサイズの違いで物質を精製します。

TG/DTA(示差熱熱重量同時測定装置)

化合物の熱分解挙動を観測します。オートサンプラーがついており、一度に多くのサンプル測定が出来ます。

DMA(動的粘弾性測定装置)

試料に時間によって変化(振動)する歪みまたは応力を与えて、それによって発生する応力または歪みを測定することにより、試料の力学的な性質を測定します。

DSC(示差走査熱量計)

化合物を加熱・冷却した際の熱量測定を行います。

導電率計

物質の導電率などを測定します。

遠心分離機

遠心分離によって、析出した化合物を沈殿させます。

屈折率測定装置

トランスイルミネーター

強力な紫外光を照射する装置です。これによって光反応を起こしたりします。

ワークステーション

量子計算用の高性能PCです

DLS(動的光散乱光度計)(Otsuka FPAR-1000)